3~5歳児にオススメ

ワニとサルの友情の絵本「バナナわに」

こんにちは、そら☆です。

友達の存在って本当に大きいですよね(>_<)

私は、今まで色々な友達に助けられて生きていたと常々思っています☆

ワニとサルの友情の絵本

そんな友情にまつわる一冊を紹介します☆彡

タイトル:「バナナわに」

作 尾崎美紀 絵 市居みか 発行 2011年

項  目 評   価
ワクワクドキドキ ★ ★ ★ ★ ☆
ほっこり ★ ★ ★ ★ ☆
メッセージ性 ★ ★ ★ ☆ ☆
読みやすさ ★ ★ ★ ☆ ☆
大人にもオススメ ★ ★ ★ ☆ ☆

優しいワニとかわいい子ザルのお話です♪

あらすじ

ジャングルの奥深く、誰もしらないワニの住処がありました。

そんなワニの住処に気の弱いワニがいました。あだ名は“ヨワニン“

ヨワニンは臆病な上に運動神経が鈍い!

おまけに、「かわいそうだもん。」という理由で、魚や動物を食べられません!

そんなヨワニンの事を「お前、本当にワニかよ」と周りのワニたちは笑いものにしています。

友達のいないヨワニンは、今日も一人でため息ばかり!

その時、「ねえ!」と頭の上で、誰かの声が聞こえます!

「誰だワニ??」

そうっと見てみると、岸の方に小さな子供のサルがいました。

これは、絶好の朝ごはん!今日こそはと、ヨワニンはじっと狙いを定めます。

すると小さなサルは、「遊ぼう!あんたワニじゃないもんね。」っとヨワニンの頭の上に飛び乗りバナナを食べ始めました。

(僕も一応ワニなんだけどなぁ。)っとヨワニンは思いましが、こざるにワニであることがバレないように水の中に少し沈みました。

それから、毎日こざるはやってきて唄を歌ったり、ヨワニンの背中を滑り台にしたり、ヨワニンの遊びました。

ヨワニンは初めて出来た友達と遊ぶのが楽しみで毎日が待ち遠しくなりました!

しかし、そんなある日、ヨワニンの鼻の先でバナナを食べているこざるがなんだかとても美味しそうに思えました!

だってまわりの水草も、もう食べつくしてしまいましたから。

ギュルルルル!!!ヨワニンのお腹が鳴ります。

思わず、大きな口を開けたその時!

さてさて二人の友情はどうなってしまうのでしょうか??

感想

この絵本は、気弱で運動神経が悪いから仲間から笑いものにされて、つまらない毎日を送っていたヨワニンがこざると出会い、初めての友達が出来たことによって、生きていることに幸せを感じるお話です。

友達は、誰にとっても掛け替えのない存在です。だからこそ友達を思いやり大切にしなければいけないですよね!!

この絵本では、そのような友達を思いやる気持ちの大切さを教えてくれます(>_<)

 

この絵本のあとがきに尾崎先生がこんなことを書いています。

~仲間に笑いものにされていたヨワニンにも、守りたい友達ができたのです。ワニだって、サルだっていいじゃないか。同じ地球の仲間なんですものね。~

 

ワニだからワニと一緒にいなければいけない!ワニとサルは仲良く出来ない!

大人になると、そうやって「〇〇じゃないといけない」という固定概念に縛られてしまいます。

しかし、子供は、そういった固定概念がまだありません。

皆さんも、まだ固定概念のないお子さんの純粋な発言にハッとされた事もあるかと思います。

固定概念のない時に、こうした絵本を読み聞かせあげることで、柔軟な考えが出来る子に育てることが出来ます。

是非こうした絵本を読み聞かせてあげて下さいね♪

ABOUT ME
そら☆
現役保育士をしているそら☆です♪ 保育士の経験から大好きな絵本をもっと広めていきたいと思い、 ブログをはじめました! 子育てについても書いていますのでみてくださいね☆

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