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教育費の貯金はどれくらい必要?貯めやすい3つの方法を紹介!

教育費っどれくらい貯金しなければいけないんだろう?
まわりのみんなは教育費をどうやって貯金しているんだろう?

子育てをしているママやパパはこうした疑問をお持ちではないでしょうか。

こどもの将来のことを考えると貯金をしなければいけないのはわかってる・・・
でも、毎月の生活でいっぱいいっぱいでなかなか貯金までお金がまわらない。

そのようなご家庭も多いのではないでしょうか。

この記事では、そうしたママやパパのために、教育費の貯金をいつまでにどれくらいするべきなのか解説します。

教育費の貯金をするにあたっては、まず目標を持つことがとても大切になります。

やみくもに貯金をするのではなく、計画的に貯金をすることで、お金が必要になった時に慌てる必要がなくなります。

この記事を読んで、しっかりとした貯金計画を考えましょう!

この記事でわかること

  • 教育費の貯金の目標額とその時期
  • 教育費の貯金のおすすめの方法
  • 貯金ができない人の教育費の捻出方法

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教育費のための貯金はいくら必要なの?

>教育費のための貯金はいくら必要なの?
まず、こどもの教育費をいくら貯めればよいのかを知るためには、教育費がどれだけかかるのか知る必要があります。
上の表は、国公立に通うか私立に通うのかで教育費にかかる費用がどれだけ差があるのかを一覧にしたものです。

みていただければわかるように、こどもにかかる教育費は、787万円~2371万円と金額に幅があることがわかります。

つまり、国公立に進学するのか私立に進学するのかで大きく変わってくるということです。

こどもの教育費にはいくらかかるの?国公立と私立の学費を調査しました!こどもが希望する進路に進ませてあげたい! 誰しもが思う親心です。 しかし、こどもの教育には色々とお金がかかるのも事実です。 ...

教育費の貯金には、まずお金がかかる時期を見通すことが大切!

教育費の貯金には、まずお金がかかる時期を見通すことが大切!

教育費は、私立に進学すると負担が大きく変わるので、そのタイミングを見据えて、貯金していくことが大切です。

でも、「こどもがいつから私立に通うかなんてわからない!」そう思われるのではないでしょうか?

確かに先のことは誰にもわかりません。

しかし、文部科学省が行った調査結果をみると、小学校や中学校で私立に通われているこどもは1割にも満たないことがわかります!

高校でも私立に通われているのは、3割ほどです。

つまり、早い場合でも高校から、ほとんどのお子さんは場合、大学進学から私立に進学するということです!
したがって、基本的には大学進学に向けて貯金をしていけばよいということになります。

では、どれくらい貯金をすればよいのでしょうか?

教育費の貯金の目安額は大学進学までに500万円!

教育費の貯金の目安額は大学進学までに500万円!

教育費の貯金にあたって、目安としたい金額は、大学進学までに最低限300万円。
出来るのであれば500万円を目指したいところです!

なぜ500万円を目指すのか。その理由は以下の3つです。

  • 学費の高い私立の理系大学でも4年間で540万円
  • 高校から私立に進学した場合も安心
  • 途中で貯金が出来ない時期があっても最低限300万円の確保ができる

長期間で貯金をしていく場合、さまざまなリスクが生じます。
そうしたリスクを回避するためにも、まずは500万円目指したいところです!

教育費の貯金は、毎月2万3千円!

教育費の貯金は、毎月2万3千円!

では、500万円を貯金するには、毎月いくら貯金すればよいのでしょうか。

お子さんが生まれてから大学進学するまでの18年間で貯める場合は、毎月2万3千円ほどになります。

23,000円×12か月×18年=497万円

また、当然ですが貯金をする期間によっても毎月の貯金する金額が変わってきます。
500万円を貯めるのに毎月いくら貯金する必要があるのかまとめましたのが下の表です。

貯金を始める年齢 貯金期間 年間貯金額 毎月
0歳 18年 27万8千円 2万3千円
3歳 15年 33万3千円 2万8千円
7歳 11年 45万5千円 3万8千円
12歳 6年 83万3千円 6万9千円
15歳 3年 166万7千円 13万9千円

小学校に進学する7歳から貯金をしていけば、月に4万円
中学校に進学する12歳になると毎月7万円の貯金が必要となります。

教育費を貯金する3つの方法

教育費を貯金する3つの方法

大学進学までに貯金する目安額は、わかったと思うので、次は貯金の方法です。

貯金の方法は大きく分けて次の3つです。

  • 学資保険
  • 口座貯金
  • 資産運用

それでは、それぞれ解説していきます。

教育費の貯金を学資保険でする方法

教育費の貯金を学資保険でする方法

まず、教育費の貯金方法として定番の学資保険。

子供の教育資金による家計への負担を和らげたり、平準化したりすることを目的にした保険です。

毎月、保険料を支払い、加入時に決めたタイミングでまとまった保険金を受け取ることができます。

学資保険は、「積み立て型」の保険ですので満期時に支払い金額より多くの保険金を受け取れます。

また、契約者である保護者が死亡または高度障害状態になった場合にも、保険料の支払いが免除となり、満期時には、保険金を受け取ることができます。

一方で、加入してしまうと、お金が必要になっても満期まで自由に引き出すことができなくなります。

途中解約をした場合の返金額は、支払い金額より下回ることがほとんどです。

したがって、家計に無理のない保険料とするのが良いでしょう。

学資保険のメリット 学資保険のデメリット
・計画的に貯金ができる
・負担の平準化ができる
・税制優遇がある
・満期時にお金増える
・保護者が死亡しても、保険料を受け取れる
・自由に引き出しができない
・途中解約の場合には元本割れ

学資保険は、コツコツ貯めるのが苦手な人にイチオシ!

学資保険は、一定額が毎月自動的に引き落とされます。

また、加入をしてしまえば、”途中解約したら損をする”という感情も湧きます。

したがって、学資保険は、毎月コツコツ貯金をするのが苦手という人の強い味方です!

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教育費の貯金を口座で管理する方法

教育費の貯金を口座で管理する方法

毎月のお財布状況を伺いながら、自分のペースで貯金ができるのがこの方法のメリットです。

しかし、自由であるがゆえに思い通りに貯金が出来ない可能性が高いのもこの方法。

口座での貯金だけではなく、他の貯金方法と併用してサブ的な貯金として行うのが理想的です。

また、銀行預金の金利が低すぎるので、口座に長い時間預けていても、お金が増えないということもデメリットです。

口座で貯金するメリット 口座で貯金するデメリット
・出し入れを自由にできる
・毎月の貯金額を決めることができる
・計画的にお金が貯まらない
・お金が増えない

教育費の貯金を資産運用でする方法!ジュニアNISA

教育費を長期で貯金をしていくなら資産運用をしてお金を増やしたいという方も多いと思います。

通常の株式投資や投資信託といった方法もありますが、教育費の貯金としては、ジュニアNISAです。

通常、株の配当金や売却益に20%の税金が課せられます。

しかしジュニアNISAは、毎年80万円までであれば非課税で投資をすることができます。

したがって、通常の株式投資よりも高い利益を望むことが可能です。

また、ジュニアNISAの特徴として、18歳まで引き出すことができないことです。
したがって、大学の学費ための貯金として割り切る必要があります。

ただし、18歳未満であっても、口座を廃止して、それまで非課税になっていた税金を支払えば引き出すことは可能です。

なお、当然投資には、運用状況によっては、元本割れするリスクがあることも頭に入れておく必要があります。

ジュニアNISAのメリット ジュニアNISAのデメリット
・非課税で投資ができる
・投資した金額より多くの金額を受け取れる可能性がある
・18歳まで引き出すことができないので半強制的に貯金ができる
・元本割れのリスクがある
・18歳までに引き出す場合は、課税される

ジュニアNISAの詳しい内容は金融庁HPから

教育費を貯金する方法を併用してリスク分散を!

教育費を貯金する方法を併用してリスク分散を!

ここまで、「学資保険」「口座貯金」「資産運用」の3つの方法を紹介しましたが、どの方法にもメリットとデメリットが存在します。

メリット デメリット
学資保険 ・計画的に貯金ができる
・満期時にお金増える
・保護者が死亡しても、保険料を受け取れる
・自由に引き出しができない
・途中解約の場合には元本割れ
口座貯金 ・出し入れを自由にできる
・毎月の貯金額を決めることができる
・計画的にお金が貯まらない
・お金が増えない
資産運用 ・非課税で投資ができる
・投資した金額より多くの金額を受け取れる可能性がある
・18歳まで引き出すことができないので半強制的に貯金ができる
・元本割れのリスクがある
・18歳までに引き出す場合は、課税される

学資保険や資産運用では、元本割れや突発的にお金が必要になった時に、引き出せないといったことがあります。

一方、銀行口座での貯金では、計画的に貯金ができないことが想定されます。

1つの方法だけに頼ることなく、「学資保険と銀行口座」「資産運用と銀行口座」などいくつかの方法を併用してリスクを抑えることも必要です。

ここまで貯金の方法について紹介しましたが、そもそも貯金をする余裕がないというご家庭もあるのではないでしょうか?

次の章では、そのようなご家庭の方に向けた方法について解説します。

教育費の貯金ができない人が検討すべき6つのこと

教育費の貯金ができない人が検討すべき6つのこと

「こどもの将来のために、貯金をしなければいけないのに、貯金にまわすお金がない”」

このような悩みをお持ちのママやパパはいっぱいいるのではないでしょうか?

前章で紹介した教育費の貯金方法を実践するには、元手となるお金を家計から捻出する必要があります。

この章では、教育費を捻出するのに考えるべき点について解説します。

教育費の貯金をするために固定費の見直し

教育費の貯金をするために固定費の見直し

まず、始めるやるべきことは、支出の見直しです。

支出の見直しをするのに一番いい方法は家計簿です。

もし家計簿をつけていない人は、今すぐ家計簿をつけてください。

家計簿を見ることで、家計の無駄が明白になります。

まずは、家計の無駄を徹底的に見直しましょう。

教育費の貯金をするためにこどもの習いごとを見直し

教育費の貯金をするためにこどもの習いごとを見直し

こどものためになるからといって、あれやこれやと色々な習いごとをさせていませんか?

たしかに、こどもの将来のために色々な習い事をさせあげたいと思う気持ちはよくわかります。

しかし、習いごとはそれなりに費用がかかります。

習いごとで家計を圧迫し、最終的にこどもの願う進路に進めてあげれなくなったら元も子もありません。

もし、習いごとを複数していて、家計を圧迫しているようであれば、いくつかの習いごとをやめる勇気も必要です。

教育費の貯金のために児童手当には手をつけない

教育費の貯金のために児童手当には手をつけない

月々1万~1万5千円受け取ることができる児童手当を生活費にあてているご家庭も多いのではないでしょうか?

通常15歳まで受給できる児童手当は、総額でいくら受け取っているか知ってますか?

なんと、15年間で約200万円ほど受け取っている計算になります。
(所得制限を超えた場合やこどもの人数などで違いはあります。)

この200万円を貯金するだけで、かなりの教育費に充てることが可能です。

児童手当は、元々なかったお金と割り切って、定期預金や学資保険にそのまま入れてしまうといった貯金方法もあります。

【これから子育てされる方必見!】児童手当の制度をわかりやすく解説します!! 児童手当について 児童手当は、法律によると・・・父母その他の保護者が子育てについての第一義的責任を有するという基本...

教育費の貯金のために副業にチャレンジ!

教育費の貯金のために副業にチャレンジ!

教育費のために副業にチャレンジをするのも一つの方法です。

世の中的にも副業が解禁され、ブームとなっているので、その流れに乗っかるって稼ぐことが可能です。

ブログやせどりなど副業にも色々な種類があります。
ご自宅で手軽にできるものもありますので、自分にあった副業を探してみてください。

教育費の貯金のために奨学金制度を利用する

教育費の貯金のために奨学金制度を利用する

どうしても大学への進学費用が足りない。
そんな時の手段として、奨学金制度を利用する方法が考えられます。

奨学金を利用して大学に進学をしている学生のほとんどは、日本学生支援機構の奨学金を利用しています。

日本学生支援機構の奨学金は、奨学金といっても返済義務のある貸付型の制度です。

そして、返済する義務を負うのがおこさんで、卒業後15~20年間返済し続けることになります。

つまり、おこさんが社会人になった瞬間に借金を背負ったところからスタートすることになるのです。

奨学金は、多くの学生が利用している制度ですので、利用するのも一つの方法です。

しかし、最初からあてにするのではなく、最終手段として考えた方がよさそうです。

また、日本学生機構の奨学金は、おこさんの成績が一定以上ないと受けることができないことも注意が必要です。

奨学金制度の詳細はこちら

教育費の貯金のために教育ローンを利用する

教育費の貯金のために教育ローンを利用する

奨学金と同じく進学費用がどうしても足りない場合に利用する手段として教育ローンが考えられます。

教育ローンは、国が行っているものや民間企業が行っているものなど様々です。

教育ローンは、奨学金と違い、借主が保護者となりますので、返済義務は保護者となります。

おこさんの成績などの基準もありません。

また、奨学金は大学入学前に申請をする必要がありますが、教育ローンは、大学在学中でも申請することができます。

教育ローンを利用した場合、当然ですが、返済をする必要があります。
まずは、貯金をして、それでも思うように貯めることができなかった時の手段として考えた方がよさそうです。

国の教育ローンの詳細はこちら

教育費の貯金には、まずは夫婦で話し合うことが大事

教育費の貯金には、まずは夫婦で話し合うことが大事

いかがでしたか?

記事の内容をまとめると以下のようになります。

・大学進学までに500万円を目標
・500万円貯めるには、こどもが18歳になるまで毎月2万3千円
・教育費を貯金するには3つの方法
1 学資保険
2 口座貯金
3 資産運用
・教育費の貯金ができない場合の6つの検討事項
1 家計の見直し
2 習いごとの見直し
3 児童手当に手をつけない
4 副業にチャレンジ
5 奨学金
6 教育ローン

毎月の生活費を切り詰めて貯金。
言うのは簡単ですが、いざやろうとすると難しいものです。

実際に日本の3割の家庭では、貯金が全くないとい調査結果もあるほどです。

この記事をよんで、頑張っておこさんの教育費を貯金しようと思われたあなたがまずとるべき行動があります。

それは、夫婦や家族で話し合うことです。

貯金は、夫婦や家族の協力がないとなかなか続かないものです。

逆にいえば、家族で協力するば、貯金ができる可能性が広がります。

まずは、一度、夫婦で家計を見直してみてはどうですか?

それでも、家計の見直し方や計画の仕方がわからないという場合には、ライフプランのプロに一度相談するのも一つの方法です。

無料で相談できる相談所も多いので、一度は相談してみることを検討してみてくださいね!

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ABOUT ME
そら☆
現役保育士をしているそら☆です♪ 保育士の経験から大好きな絵本をもっと広めていきたいと思い、 ブログをはじめました! 子育てについても書いていますのでみてくださいね☆

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