制度

育児休業は出世にひびく!?男性が気になる育休の疑問を解説します!

男性も育児休暇がとれるの??
育児休暇をとると出世にひびくんじゃないの??
育児休業給付金は夫婦とももらえるの??
この記事では、特に男性が気になる育休の疑問について解説します!

詳しくは後ほど説明しますが、上の疑問の結論だけ先にお話すると、・・・

男性も育児休業を取ることが出来るし、出世にひびくことはありません!!
そして、夫婦で給付金を同時に受け取ることも出来ます!

それでは行ってみましょう♪

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育児休業について

まずは育児休業の制度について簡単に説明します!

育児休業は、出産から子供が1歳に達するまでの間(保育所等に預けることが困難な場合については最長で2年)取得することができる休業のことです。

育児休業の取得要件について

育児休業が取得できる要件として以下の条件を満たしている人になります。

・正社員の場合
原則対象となります。
*ただし、現在の会社に入社して1年未満の場合は、会社の労使協定によっては取得できない場合がありますので注意が必要です。

・パート、派遣、契約社員の場合
①現在の会社に1年以上雇用されている
②子どもの1歳の誕生日以降も引き続き雇用されることが見込まれる
③子どもの2歳の誕生日の前々日までに、労働契約の期間が満了しており、かつ、契約が更新されないことが明らかでない

育児給付金について

育児休業中には、以下の要件を満たしていれば、育児給付金を受給することができます。

①雇用保険の加入者であること
②育休前の2年間で、雇用保険に加入していた期間が12ヶ月以上あること
③育休中、会社から賃金の80%以上を支給されていない
④休業中に就業した日数が毎月10日以内であること

特殊な事例を除き一般的な企業で正社員として1年以上働いていれば給付金を受け取ることができますよ。

育児給付金の給付について

給付金は、子供が1歳に達するまで(保育所等に預けることが困難な場合などについては最長で1年6カ月)受け取ることができます。

給付額は、育児休業開始日から6カ月間は、育児休業開始前の給料の67%。
6カ月経過後は、50%となります。

ちなみに育児休業中は、健康保険や年金などの支払いが免除となりますので、実際に手元に入る給付金は、もっと多くなります!

この給付金は、国の雇用保険制度から支払われるものなので会社としての金銭的な負担はありません!
実際には、会社があなたの雇用保険を毎月支払っていますが、それは、あなたが育児休業に入らなくても払うものなので、安心して受け取ってください!

男性が気になる育児休業の疑問について

ここからは、男性が気になる育児休業の疑問について解説していきます。

そもそも男性って育児休業がとれるの?

育児休業は、男女問わず取得することが出来ます。
雇用者は、男性だからという理由で育児休業をとらせないようにすることは出来ません。

出世にひびいたり解雇されることはないの??

育児休業を理由による解雇やその他の不利益な取扱いは、法律で禁止させていますので、出世にひびいたり解雇させたりすることはありません。

ただし、”会社の風土としてとりにくい雰囲気があったり”、”上司からのハラスメントを受けたり”とまだまだ男性の育児休業について社会全体として受け入れられていないのが実情のようです。

夫婦で同時に育児休業を取得することはできるの?

夫婦で同時に育児休業をすることは可能です。
また、夫婦が共に取得する場合については、育児休業が出来る期間が1年2カ月と延長されます。

例えば・・・
妻が1年間育児休業をとった後、2か月間夫も育児休業を取得するといった事も可能です!(この場合、夫の育児休業開始日は1年経った日からなので、夫が育児休業している2か月間の給付金は給料の67%となります。)

なお、夫が育児休業が取得できる期間は、あくまで”子供が生まれてから1年2カ月(夫婦が共に取得する場合の延長)まで”となっていることに注意が必要です。

夫婦で同時に育児休業を取得した場合の育児給付金は?

夫婦で同時に育児休業をした場合でも、夫と妻の両方とも育児給付金を受けることが出来ます。

育児休業を取得して6カ月以降の給付金は、育児休業前の50%となりますが、健康保険や年金などの支払いが免除となりますので、こうした支払いがないことを踏まえると育児休業前の6割ほどは最低限受け取ることができます。

ただし、給付金はすぐに支払われるものではなく、2~3カ月先になってしまうので、一時的に無給の時期が発生します。そのため、夫婦で同時に育児休業を取得する際には、それなりの貯金が必要になることにご注意ください!

育児休業ではなくても働く時間を短くすることはできるの?

3歳未満の子供を育てながら働いている社員に対しての制度として、短時間勤務制度(原則6時間)を設けることが企業に義務付けがされています。

したがって、育児休業を取得しなくても、働く時間を短くし、その時間を育児に充てることは可能となっています。

男性が育児休業を取得することは可能です!

いかがでしたか?

現在、日本の男性の育児休業取得率は5%程度とかなり低く、男性が育児休業を取得するにはとてもハードルが高いのが実情です。

しかし、お子さんが成長していくのは本当に一瞬の出来事です!
後で気づいてももうその瞬間は取り戻せません!!

夫婦で育児休業を取得し、お子さんの成長を夫婦揃って近くで見られる期間は、何事にも代え難い時間になるのではないでしょうか??

この記事を見て、一人でも育児休業を取得するお父さんが現れてくれることを祈っています!

ABOUT ME
そら☆
現役保育士をしているそら☆です♪ 保育士の経験から大好きな絵本をもっと広めていきたいと思い、 ブログをはじめました! 子育てについても書いていますのでみてくださいね☆

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