小学生にオススメ

「けがをした恐竜」~家族の愛を感じる絵本~

こんにちは、そら☆です。

家族の愛に感動する一冊を紹介します☆彡

タイトル:「けがをした恐竜」
作 黒川みつひろ 発行 2010年

項  目 評   価
ワクワクドキドキ ★ ★ ★ ★ ★
ほっこり ★ ★ ★ ★ ☆
メッセージ性 ★ ★ ★ ★ ★
読みやすさ ★ ★ ★ ☆ ☆
大人にもオススメ ★ ★ ★ ★ ☆

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「けがをした恐竜」のあらすじ

見て下さい!立派な化石でしょう!!
これは、ティラノサウルスの、メスの骨格化石です!!
よく見ると、この化石の左足には、骨折した跡があります。
つまり、この恐竜は足の骨を折ったあと、また治って、歩けるようになったということです!!
普通、歩けなくなった肉食恐竜は、食べ物にありつけず、生きて行くことができません。
でも、このティラノサウルスは生き延びました!!
それはどうしてでしょう??
私は、こんな物語があったのではないかと思うんです!!

このティラノサウルスが、生きていたのは、6500万年前!
ここには、たくさんの恐竜がいて、ティラノサウルスも一家で暮らしていました。

ある時、子供達が茂みに近づいていくと・・・

ドドドドドーッ!!

大きなよろい竜が、茂みから飛び出してきました!!

エドモントニアです!

慌てて、子供達が、お母さんのもとに逃げると・・・

ドシン!!

エドモントの堅いよろいが、もの凄い勢いで、お母さんの足にぶつかりました!!

エドモントはどこかに行ってしまいましたが、お母さんの動けません・・・

その日から何日も、お父さんも子供達もお母さんのそばを離れませんでしたが、

みんなお腹が空いてしまったので、お父さん恐竜が一人で狩りに出かけます。

 

夜が明けてしばらくして、お父さんが体中傷だらけで帰ってきました。

どうやら大きな獲物を狙って捕まえ損ねたようです・・・

お父さんとお母さんは鼻を突き合わせて

「いいのよ!お父さん。捕まえやすい小さな獲物を、皆で分け合いましょう!」

お母さん、そういっているようでした。

 

それから、お父さんは、魚やオオトカゲを取りに何度も出かけました。

そのくらいでは、なかなかお腹いっぱいにはなりませんでしたが、皆で分け合って食べました。

 

それから、何カ月も経ったある日・・・

不気味な地響きで子供達は、目を覚まします。

なんと巨大なトリケラトプスの大群がやってくるではありませんか!!

このままでは。逃げられないお母さんは、鋭い角でやられてしまします。

子供達は、必死で追い払おうとしますが、興奮したトリケラトプスが突進してきます!!

あ!あぶない!!

1匹の子供が転んでしまいました!!

踏みつぶされる!!

その時!!

「ガオー!!ッ」

天が落ちるような叫び声をあげて、お母さんが飛び出してきました!

その勢いに、トリケラトプスたちは驚いて逃げ出しました!!

お母さんのけがはいつの間にかすっかり良くなっていたのです!!

子供達もお父さんもどんなにうれしかったことか!!

こんな風に、恐竜たちの時代にも様々な物語があったことでしょう!!

あなたも化石をみたら、色々な想像をしてみてください!!

「けがをした恐竜」の感想

この絵本は、作者がティラノサウルスの化石に骨折をした痕跡を見つけて、そこから空想をして描いた作品です!
当然、本当のところはわかりませんが、確かに、長い間動くことのできないティラノサウルスが一人で生きている訳がありませんよね??
そうなると、家族の協力があったと想像するのは、とても腑に落ちるお話だと思います!

というより、“作者の空想どおりであって欲しい“と感じるくらい、この絵本は、とても暖かい家族愛のお話です!!
恐竜の時代から家族というものがあって、そこには深い絆があったと思うだけで、凄く恐竜に対して親近感を覚えますよね(≧◇≦)

絵本を読み聞かせる効果として、お子さんの想像力を育むことや親子のコミュニケーションを図ることができることあります!
この絵本は、まさにその二つを育むのに最適な絵本です!
是非一度読んでみて下さいね☆彡

ABOUT ME
そら☆
現役保育士をしているそら☆です♪ 保育士の経験から大好きな絵本をもっと広めていきたいと思い、 ブログをはじめました! 子育てについても書いていますのでみてくださいね☆

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