子育て

【子育てママ必見!】お手伝いの効果とこどもが自然とお手伝いしたくなるコツ

 

“そろそろ我が子にもお手伝いをさせたい!!”

“やる気になった時だけしか、お手伝いをしてくれない。”

“お手伝いが習慣になるにはどうしたいいの?”

本記事では、このような悩みを解消するため

子育てのヒントについて紹介したいと思います。

 

お手伝いはさせるべき?

お手伝いをしたいと思うのは成長の証!

こどもは、ある程度の年齢になると、ママやパパのやっていることを真似したり、お手伝いをしたいと思うようになります。

それは、自分のちからを試してみたいと思うこどもの成長の証です。

しかしながら、小学生になる頃には、お手伝いしなくなってしまう子が多くいます。

本記事では、小学生になっても、自然とお手伝いが習慣となるコツについて紹介したいと思います。

 

お手伝いをするとどんな効果があるの?

では、お手伝いをすることにより、こどもにはどんなプラスの影響があるでしょうか。

プラスの影響は、主に4つあると思っています。

考える力が身に付く

お手伝いをする中で、「どうしたらママみたいに上手出来るかな?」「どうしたもっと早くできるかな?」など考え、工夫します。

そうすることで考える力が身に付きます。

また、お手伝いは、『視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚』を使って行いますので、脳の活性化にも繋がります。

自立につながる

お手伝いをしていく中で、お料理やお洗濯、片付けなど、こども自身の身の回りのことが自分できるようになります。

自分の身の回りのことが自分できることで、自信にもなりますし、自立にもつながります。

そして、将来、自分の部屋を持った時にも、部屋を散らかすといったこともなくなると思います。

責任感が生まれる

お手伝いをすることで、“家族の中での役割”が与えられ、家族の一員としての責任感が生まれます。

責任感を持つことで、嫌になったり・めんどくさくなった時に、すぐに投げ出してしまうといったことがなくなり、根気よく頑張れる子に育ちます。

自己肯定感が育まれる

ママやパパからお手伝いしたことを感謝されることにより、「ママの役に立てた!」「自分もパパみたいにできた」と嬉しい気持ちや達成感を味わうことで、自分は必要とされている人間だと感じ、自己肯定感を育むことにつながります。

お手伝いを自然にするようになるには

それでは、そんなメリットばかりのお手伝いを自然とするようになるにはどうしたらよいでしょうか。

また、お手伝いを習慣化するにはどうしたよいでしょうか。

お手伝いをしたいと言い出したら・・・

まず、おこさんが「ママのお手伝いする!」と言ってきたら、お手伝いをさせてあげましょう。

こどもは、2~3歳くらいなると出来ることも少しづつ増えて、ママやパパのやっていることを真似したり、お手伝いをしたいと思うようになります。

場合によっては、“うちの子にはまだ早い”と思われるかもしれませんが、おこさんがやる気になっている時にそれを断ってしまうと、折角のやる気が削がれてしまいます。

初めて(2歳~3歳)のお手伝いは・・・

初めは、簡単なお手伝いから始めて下さい。

初めから、難しかったり、出来なかったりすると、お手伝いに対してネガティブな印象が残ってしまう場合があります。

2~3歳頃に初めてのお手伝いは、以下のようなことが良いと思います。

 

・ごみをごみ箱に捨てる

・お箸を並べる

・粉をまぜる、こねるなどの簡単な調理

・お花の水やり

 

ここで大切なことは、お手伝いが出来たという達成感です!

達成感を味わうことで、また、お手伝いをしたいと思う気持ちにつながります。

また後で、ご紹介しますが、お手伝いが出来たらいっぱい褒めてあげてください。

ママやパパから褒められることが、おこさんにとっての一番のご褒美です♪

 

【参考】年齢ごとのお手伝いの目安

成長するごとに出来るお手伝いも増えていきます。

ここでは、こどもの成長段階に応じた、おススメのお手伝いを紹介します。

●2~3歳

・ごみをごみ箱に捨てる

・お箸を並べる

・粉をまぜる、こねるなどの簡単な調理

・お花の水やり

●4~5歳

・机の上をふく

・ハンカチや靴下など簡単なものを畳む
・野菜を洗う・卵を割る

・食器を机に並べる

・靴を並べる

●小学生(6歳)以上~

・掃除機をかける

・お風呂場を掃除する

・お米を研ぐ

・食器を洗う

 

お手伝いをしたくなるようにするには

初めのうちは、喜んでお手伝いをしていたのに、成長するにつれ、だんだんお手伝いをしてくれなくなったり、お手伝いをしてもすぐ飽きてしまうといったことが生じると思います。

そうした時に、自然とお手伝いをしたいと思えるように導く方法についてご紹介したいと思います。

お手伝い×遊び

こどもは、遊ぶことが大好きですよね!

お手伝いを遊びにしてしまえば、自然にお手伝いをしてくれるようになります。

 

例えば、食器を台所に運ぶお手伝いをしてもらいたい時・・・

「どこかに郵便屋さんいないかな?よし!食器に切手を貼って、宛先は台所と書いて・・・あぁ~どこかに郵便屋さんいないかな??」

こんな風に遊びの要素を入れると、喜んで食器を運んでくれると思います。

お手伝い×ママ・パパのため

こどもは、大好きなママ・パパのためなら進んでお手伝いをしたいと思うものです。

そういった気持ちになるように上手く誘導してあげれば、自然とお手伝いをしてくれます。

 

例えば、荷物を運んでほしい時・・・

「あぁ~今ママ手が塞がってるなぁ。誰かこれをもってってくれるいい子いないかなぁ~。持ってってくれたらママすごくうれしいのになぁ…。」

こんな風に言ってみると、ママのために子どもは喜んで運んでくれると思います。

紹介した二つの方法に共通することですが、最終的にお手伝いを”する”か”しないか”を、こどもの意思に任せることが重要です。

こどもは、あまのじゃくです。

「やりなさい」など“命令”されたと思うとやる気がなくなってしまいます。

選択肢を与え、最後は自分で“やる”と決めたんだと思わせること!

これが、お手伝いを自然にするようになるコツです。

お手伝いを習慣化するためには褒めかたが重要

お手伝いをしてくれたらおこさんに対して、「ありがとう」と感謝の気持ちと「じょうずにできたね」といっぱい褒めてあげてください。

それによって、おこさんの達成感や充実感を味わうことができ、それが自信につながっていきます。

 

これだけでも十分なのですが例えば・・・

●●くんのおかげでママすごく助かった!ありがとう!」

「すごく上手にできたね!パパ、〇〇ちゃんがこんなに出来るようになっているなんてびっくりしちゃった!

このように、具体的な内容を一言添えてあげると、「ママに必要とされている!」「パパの役に立てた!」と感じ、更に自己肯定感を育むことにつながります。

お手伝いを習慣化させるには、自分が家族の一員として必要とされている存在であるという自己肯定感と家族の役に立ちたいという責任感を育むことが重要です。

こうしたものは、感謝の言葉や褒めかたによって育むことが出来ますので意識して行ってください。

親が我慢することが大切

おこさんにお手伝いをしてもらうには、親の忍耐が必要です。

おこさんにとって、初めてのお手伝いで、うまくできないことがあるかもしれません。

そんな時、すぐに手を出してしまわないで、ぐっと堪え、まずは見守ってあげてください。

そして、おこさんが助けを求めてきた時に、ヒントを出してあげたり、一緒にやってあげることを心掛けましょう。

また、特に小さいおこさんの場合、お手伝いしてもらうより自分でやってしまった方が早いですし、お手伝いしてもらったことによって、かえって手間が増えてしまうことが多いと思います。

しかし、お手伝いは、上記の“お手伝いをするとどんな効果があるの?”

でも紹介したとおり、おこさんの成長にとってとてもよい影響がたくさんあります。

おこさんが、お手伝いをしたいといいだしたら、おこさんの成長の為だと思ってお手伝いをさせてあげてください。

まとめ

1 お手伝いをしたい気持ちは成長の証

2 お手伝いはメリットだらけ

3 初めてのお手伝いは達成感が重要

4 自分で”やる”か”やらないか”を決める事が自然とお手伝いをするコツ

5 褒め方を意識しよう

 

教育心理学の一つの心理的行動にピグマリオン効果というものがあります。

これは、”人は、期待されるとそれに応えようと行動し、期待された効果をあげる傾向にある”というものです。

おこさんが、お手伝いを頑張っている時、いっぱい期待してあげてください!

そして、ポジティブな言葉をいっぱい投げかけて下さい!

そうすれば、きっと、おこさんは期待以上の成長を見せてくれるはずです。

 

 

 

 

 

 

 

ABOUT ME
そら☆
現役保育士をしているそら☆です♪ 保育士の経験から大好きな絵本をもっと広めていきたいと思い、 ブログをはじめました! 子育てについても書いていますのでみてくださいね☆

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