3~5歳児にオススメ

お子さんが保育園に行きたがらない時に読む絵本「ねずみのでんしゃ」

こんにちは、そら☆です。

なんだか今日は仕事に行きたくない・・・そんな日ありますよね??

大人もそんな日があるんですから、子供だってあります!!

でも、保育園に行ってもらわないと仕事にいけない・・・困りますよね?

お子さんが保育園に行きたがらない時に読む絵本

そんな時の妙案を授けてくれる一冊を紹介します☆彡

タイトル:「ねずみのでんしゃ」

作 山下明生 絵 いわむらかずお  発行 1982年

項  目 評   価
ワクワクドキドキ ★ ★ ★ ★ ☆
ほっこり ★ ★ ★ ★ ☆
メッセージ性 ★ ★ ★ ★ ☆
読みやすさ ★ ★ ★ ☆ ☆
大人にもオススメ ★ ★ ★ ★ ☆

かわいい7つ子のねずみのお話です♪

あらすじ

あるところに、双子よりも三つ子よりも五つ子よりももっと多い、7つ子のネズミがいました。

森にも春が来て、明日から7つ子も“ちゅー学校”に行くのです!

ちゅー学校と言っても、ちゅうちゅうネズミの幼稚園や保育園のようなものです。

 

瓶のフタの帽子にミノムシの皮でカバン、クルミの殻でクツを7つ!

ねずみのお母さんは上手に作りました!

夜になり、お母さんは言いました!

「明日はちゅー学校ですよ!みんな早く寝なさいzzz」

すると7つこ子は、

「ちゅー学校遠いから嫌だ」「朝、眠いか嫌だ!」・・・と全員学校に行くのを嫌がりました。

そんな子供達を見てお母さんねずみは困ってしまいます。

”こんなわがままな子達を、森の向こうのちゅー学校まで揃って連れて行けるかしら??“

お母さんネズミは一生懸命考えました。

そして、夜のうちに、あおい毛糸を2つコロコロしながらちゅー学校まで行ってきました!

 

朝になり、あいかわらず学校に行きたがらない7つ子を見てお母さんは・・・

青い毛糸の線路に立って、

「ピーポー!ちゅー学校行き電車しゅっぱーつ!」と言いました!

するとこれを見た

7つ子は、大慌てでちゅー学校に行く準備をします!

「わーい!電車だ!電車だ!」

「待って!私もいく!!」

7つ子は、競争して線路の上に並びました!

お母さんネズミの作戦大成功です!!

 

ちゅーちゅーゴーゴーネズミの電車だ!ちゅーゴーゴー

みんな歌いながら走り出しました!

しかしその頃、森の反対側で、にょろにょろヘビが、

「この線路どこに行くのか調べよう!」と

毛糸の線路を見つけてネズミ達の方に向かってきます!

さてさて、このままだとネズミの親子はヘビと鉢合わせです!

ネズミの親子は、無事にちゅー学校に行くことが出来るのでしょう?

感想

ちゅー学校に行きたがらない7つ子ちゃん達を、何とか学校に行かせるために、お母さんが考えた方法は、電車ごっこ!!

この手はかなり使えます!

是非、保育園に行くのにお子さんがぐずったら使ってみて下さい!

この絵本を読み聞かせてあげた上で、行うとさらに効果的です!!(笑)

 

さて、この“電車ごっこ作戦”により、7つ子達は、途端に“ちゅー学校に行く気”になります!

7つ子に“強制”するのではなく“自ら行く気にさせた”ことが、とても重要だと思います。

私が、保育をする上でも、片付けなさい!と言うのではなく、「片付け出来る偉い子誰かなぁ??」、「一番早く片付け出来る子誰かなぁ??」など、園児が自主的にやる気になるよう誘導することを心掛けています!!

同じ片付けをしたとしても、“命令されたからやった”と“自分の意志でやった”とでは、お子さんの成長に与える影響に大きな差があると思うからです!!

何かをさせたい時、こうした誘導する方法は、なかなか根気がいるものですが、是非、ご家庭でも、意識していただけると嬉しいです!

ABOUT ME
そら☆
現役保育士をしているそら☆です♪ 保育士の経験から大好きな絵本をもっと広めていきたいと思い、 ブログをはじめました! 子育てについても書いていますのでみてくださいね☆

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