小学生にオススメ

「おかし・な・ごはん」~おやつばかり食べたがるお子さんに読み聞かせたい絵本~

こんにちは、そら☆です。

ごはんとおやつが逆転する一冊を紹介します☆彡

タイトル:「おかし・な・ごはん」
作 山岡ひかる 発行 2002年

項  目 評   価
ワクワクドキドキ ★ ★ ★ ★ ★
ほっこり ★ ★ ★ ☆ ☆
メッセージ性 ★ ★ ★ ★ ★
読みやすさ ★ ★ ★ ☆ ☆
大人にもオススメ ★ ★ ★ ☆ ☆

あらすじ

ある朝、テーブルの上を見た途端!

僕のあくびは途中で止まってしまった・・・!!

ケーキ、クッキー、チョコレート。

まさか!!朝ごはん??

たまには、そんなことが!!・・・・・あるわけないよな。

「お母さん、これどうしたの??」と聞いたのに

「わかんないこと言ってないで早く食べなさい!!」とお母さんもお父さんも変わった様子がない!

 

なんだか変だけど今日は朝からついているぞ!!

今日みたいにお菓子ばっかりなんて、もしかして「お菓子の日」なのかもしてないぞ!!

それともスーパーのお菓子が「大安売り」してたのかもしれない!

そうゆうことなら、今日のおやつは、凄いお菓子のはず!!

期待して学校から帰ってみると、テーブルの上に、

「お買い物に行ってきます。おやつを食べて待っててね! おかあさんより」

というメモとおにぎりおいてあった!

おにぎりがおやつだなんて・・・・

それから、毎日、朝と昼と夜のご飯はすべてお菓子!

でも、おやつだけ普通のご飯が出てくる不思議な毎日が続きます・・・

 

そんな日が続いたある日のおやつの時間に、一口サイズのカレーライスが出てきます!

それをみて、「あっ・・・・」と僕はある事思い出しました!!

一週間前、「ちゃんとご飯を食べるから」と約束して、おやつのケーキを二つ食べたんだ。

それなのに、晩御飯のカレーライスを残しちゃった。

あの時、お母さん凄く悲しそうな顔してた・・・。

 

どうしよう、これから先も僕は毎日毎日、お菓子ばかり食べなきゃいけないんだ・・・

ああ・・・あの時、残したカレーライスが食べたいよ。

「お母さん、ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい・・・」

次の日の朝、目を覚ますと・・・

お母さんの包丁の音にお味噌汁のにおい!!

僕は「お菓子ってさ、やっぱりおやつだよね」とお母さんにいった。

お母さんは、首をかしげながら、くすっと笑った。

「当たり前でしょ!!」

感想

ある朝起きたら、朝ごはんが大好きなお菓子ばっかり!!

なんて最高な日なんだ!!

この絵本を読み聞かせてあげると、最初の方では、子供達は、みんな羨ましがると思います(>_<)

 

でも、最初は、嬉しくてもそれが続くとなんだか物足りない気持ちになる・・・

絵本を読み進めていく内に、“あれ??お菓子ばっかり食べてて本当にいいのかな??”と子供達は思うようになります!!

 

そして、“おやつ”と“ごはん”が逆転したのは、実はおやつを食べ過ぎて、ご飯を残したことが原因であったことに気付きます!

きっと、皆さんのお子さんも同じようなことをしてしまった経験を思い出して、主人公の僕と一緒に反省して、そして、ママやパパが作ったご飯が作ったご飯が食べたくなるはずです!!

この絵本は、最初に羨ましい気持ちにさせるからこそ、その後の展開で、子供達を凄く考えさせる内容になっています。

この絵本は、決して「ご飯は残してはいけない!!」と直接いっているわけではありません。

でもだからこそ、ママやパパが自分の為にご飯を作ってくれるありがたみ、食事の大切さを教えてくれる作品ですので、是非、一度読み聞かせてあげて下さいね☆彡

 



ABOUT ME
そら☆
現役保育士をしているそら☆です♪ 保育士の経験から大好きな絵本をもっと広めていきたいと思い、 ブログをはじめました! 子育てについても書いていますのでみてくださいね☆

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